嫌なことを考えてしまうときは読書をすると良いのは何故か

こんにちは、koteraxです。

 

自分のように暇な人のことを働いてる人からしたら羨ましいと思うのかもしれませんが、実際にはそんなにいいものではないよねというケースがほとんどでしょう。

 

昔読んだ本によると、人間はなにかに所属することで幸福を感じることができるようです。

働いているというだけで何かしらの会社に所属していたり他の誰かの役に立ったりと言うことがあるわけですが、それだけで何をしないよりも幸福度を感じることができるようです。

つまり端的に換言すると、働いていたほうがQOLが高くなります。

 

ではどこにも所属していない人の役にも立ってい時間がある人はどうしたらいいのでしょうか。

 

暇になると嫌な思い出やネガティブな考えが浮かんできてしんどくなってしまうのですが、これは何も自分に限った話ではなく悩んでいる人は結構多いと思います。

それじゃあ何も考えなければよくないかということになるのですが、それができないから苦労するわけで。

じゃあどうしようもないのかといえばそんなことはないく、要は脳みそを他のことに使えばいいわけです。

 

そこで「読書」です。

 

読書中は文章を読むことに脳を使っているため嫌なことを考えてる暇がありません。

加えて、読書によって自分の世界を広げることもできます。

部屋にこもっていては得られない体験がそこには待っています。

自分も眠くなる前の横になっている時間にどうしても嫌なことを考えて人生に絶望していたのですが、そういうときは眠くなるまで本を読むようにしています。

この習慣を始めてから幸福度が高くなった実感があります。

 

「嫌なことを考えてしまうときは読書がクスリになるよ」というお話でした。

 

それではまた。